ガイドでビワコ

タケピョン

2017年07月23日 14:51

さてさて3、4ヶ月前に予約した某ガイドさんガイド釣がに7/22(土曜日)に会社の後輩アパヒロ君と行って来ました。

琵琶湖。

先ず待ち合わせ漁港の近くの公園にてアパヒロ君から某ガイドさんに朝六時のモーニングコール!
(普通ガイドに対してモーニングコールは無いと思いますが……。)

そして漁港で待ち合わせ。



やっぱバスボートはカッコイイですわ。

出発前にはタックルの確認や当日何をやりたいかの打合せと某ガイドさんからアパヒロ君への弄り。

当日は非常に難しくボウズも覚悟の状況とか。

ならばとライトテキサスとパンチングで一発狙いで行く事に決定してやり切るつもりで出撃します。

僕はほとんどライトテキサスやパンチングをやった事がないのでプロに教えてもらう良い機会です。

最初のポイントではライトテキサスのやり方を丁寧に説明してもらいます。

そうして何投かするとアパヒロ君にアタリがありましてです45㎝のまあまあなサイズ釣ります。

で、3人で下らない事を喋ってると某ガイドが58㎝のデカイバスを釣ります。

やっぱ上手いですね。

しかし状況がそんなに良くないので悶絶タイムが長い。

何回か移動を繰り返すとアパヒロ君に48㎝、某ガイドに58㎝の体高の良いバスが来ますが、自分には何も無し‼

なかなか渋いので今度はパンチングをしにウィードパッチのあるところに移動をして、パンチングのやり方を教えてもらいます。

ストレートのシンカーにストレート系のワームをピッチングでキャストしてズドーンと落とす感じですが、まあバックラばかりする。

バックラ上等の釣りらしいです。

ワタクシどうも落とした瞬間アタリとか何回かあった見たいですが、バックラばかりで気付かなかったみたい(笑)。

中ったらクラッチ切ってラインを送り込んでから思いっきり巻いてガツンと合わせるとなんて余裕がなくて出来ないッス。

そして暑いのと昼飯の時間なのとアパヒロ君がお腹が痛いのとで一度漁港に戻ります。

漁港に戻って某ガイドさんの顔馴染みさんたちに聞いても激渋とか……。

お昼ご飯を食べてユックリ休憩したらまた出撃です。

昼から再開して1時間程するとまたアパヒロ君のお腹痛の為、漁港に戻ります。

いつもは某ガイドも直ぐにトイレに行きたくなるそうだけど、その日はトイレに行きたくならずアパヒロ君は恐縮してました(笑)。

で、再開。

そしたらまた某ガイドがライトテキサスで56㎝を。

我々は何も無し。

某ガイドさん、我々にライトテキサスで釣らせなきゃいけないからライトテキサスを封印してスピナベを巻始めて50アップを釣っちゃいます。

3時頃から風が吹き初め巻物の感じはしましたが、ライトテキサスを5時頃までやってノーフィッシュ。

やりきりました‼

ダウンショットやノーシンカーを使えば取り敢えず釣れたでしょうが、サイズは選べなかったのでビックバス狙いでやり切った事は満足でした。

漁港に帰ると某トランポさんもガイド出来てて、話によると某トランポさんもかなり厳しかったと言ってました。

帰りは疲れたので高速で帰ろうとすると途中、事故で車両火災の為通行止め。

途中で高速を降りて下道で帰りますが、疲れたのでテキトーにナビを入れたら鈴鹿山脈越えをやらされる事になるとは……。

1日ガイドでやりましたが色々丁寧に教えてくれてでまた楽しくワイワイやれて満足な1日でした。

また教わった事の復習で琵琶湖に行かなきゃね。


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